だから士萬山って何処だよ! ふ~ちゃん 右岸カンテ状からとりつき中央へ寄ってチョック下へ 士萬山とは、野塚岳西稜にあり、日高幌別川の支流シマン川の源頭に位置する山である。地形図などへの山名の記載はないが、三等三角点が設置されてる。この界隈のおおかたの沢は遡行し尽くしたための、いわば重箱の隅をつつく様な計画だったが、6月に訪れた歳には増水もあって登れない滝があったための再訪となった。 ~続きがあります~
南の春別は三山の展望台 ふ~ちゃん ピリカヌプリ 日高にはシュンベツと名の付く山が3つある。静内川水系シュンベツ川の源頭で、カムエクとエサオマンの中間に位置する中日高のシュンベツ岳、千呂露川の春別沢の源頭近くに位置し、最近沢登りの対象としても人気のある北日高チロロ支稜の春別岳、そして日高幌別川水系春別川の源頭で、ピリカヌプリから派生する支稜上の春別山。今回は3つの中でも特にマイナーで、ほとんど訪れる人の居ない南の春別山を訪れた。 ~続きがあります~
トヨニ岳8の字周遊 ふ~ちゃん トヨニ岳北峰東面直登沢 トヨニ岳北峰南西面直登沢 日高山脈核心部は未だ増水で遡行は困難であるため、全て経験済みの沢ばかりだが、トヨニ岳周辺を周遊することにした。いずれも非デジタル時代に遡行した沢のため、新鮮な気持ちで遡行出来た。そして、以前の自分との実力差を思い知らされる山行にもなった。 ~続きがあります~
ポン三ノ沢~トヨニ岳~ソガベツ川~野塚岳西峰 ふ~ちゃん Co420 Co430 ソガベツ川へ探険に行くことにした。アプローチは豊似川からトヨニ岳を越えて一周する形とした。ソガベツ川の下流は小規模なゴルジュの続く、意外にも爽やかな沢だった。 ~続きがあります~
春別川~トヨニ岳 ふ~ちゃん Co680 直登した? Co850 気後れせずに直登だ 日高幌別川春別川からトヨニ岳を日帰りでアタックした。北峰直登沢は短いながらも濃密なゴルジュで強烈な印象を残した。南峰直登沢は救いようのないガレ沢だった。 ~続きがあります~