日記の検索 [タグ:山行記録 漁岳] 01~09(09件中)

水害後の漁川を調査してきた

ふ~ちゃん
RIMG6168.JPG
(890)

今シーズンに入ってから、昨年の水害で漁川の渓相が大きく変わってしまったとの報告がちらほらと入ってきた。その様子は写真でも十分に確認出来たが、百聞は一見にしかずと言うことで、確認に出かけた。

~続きがあります~

  • 日記:3365
  • 2015年09月04日(金) 12:15 更新
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定番漁川で沢体験

ふ~ちゃん
F4[image/jpeg:231kB]
F4

一年生2人を連れて、数年ぶりの訓練に行ってきた。ここ数年、時々現役を沢や山スキーへ連れて行ったが、本格的に部の活動として発展する事はなかった。今年の一年生3人は沢も冬もやってみたいと意気込んでいるので、この先どうなるか楽しみだ。

~続きがあります~

漁川で盗る物も無いのに車上荒らしに遭う

ふ~ちゃん
右股の大滝[image/jpeg:352kB]
大滝は左岸高巻き。

今シーズン初のに行って来た。とりあえず、手っ取り早く、漁川。ただ、いつものルートでは芸がないので、幻の沼を見に行くことにした。

もいろいろあったが、一番の事件は下山後に待っていた。

~続きがあります~

  • 日記:3147
  • 2013年03月31日(日) 15:51 更新
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  • 公開レベル 1

漁川本流で沢登り体験

ふ~ちゃん
youtube:
F2 を泳ぐ

ワンゲルの現役部員を登り体験で漁川に連れて行くことにした。彼らは先週、門沢先生に連れられて登別滝沢に行ったらしいが、沢などは沢登りの数には入らないので、今回がほぼはじめての沢登りと言っていいだろう

~続きがあります~

  • 日記:3083
  • 2014年10月24日(金) 09:38 更新
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  • 公開レベル 1

漁川本流~漁岳

ふ~ちゃん
Co625 F2[image/jpeg:179kB]
Co625 美しいプールは漁川の魅力

6年ぶりに漁川に行って来た。本当はワンゲルの現役部員を誘ったのだが、自分たちでどこかに登るらしく振られてしまった。まあ、内容はどうあれ、自主的に活動してるのは非常に喜ばしいことだ。

~続きがあります~

  • 日記:2866
  • 2013年04月04日(木) 17:12 更新
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沢訓練 漁川本流~漁岳

ふ~ちゃん
目的
沢訓練 漁川本流~漁岳遡行
日程
2002年06月09日(日)
山域
札幌山群

行程

2002-06-09
漁川本流漁岳

メンバー

C.L
ふ~ちゃん
M
あらた

地形

2002年06月08日(土) 移動日

新人のあらたを始めてのに連れて行くことにする。その前に札幌へ行って秀岳荘で買いだし。駐車場で車中泊。

2002年06月09日(日) 漁川本流漁岳

タイムレコード
時刻天候場所行動
05:15起床
06:20出発
07:20晴/曇Co640二股
09:25漁岳
11:20エスケープ地点
12:20下山

あさ、ちょっと寒い。パッキングをしていると、ザックに穴が空いているのを発見。ちょっとショック。

出発してちょっと行くと、後ろであらたがいきなり大コケする。腰をかなり強打したようだ。とりあえず怪我はないようだ。

F1 はあらたを先に行かせ、ぴったりとついて直登するが、特に問題ない。 F2 は、本当は中を行きたかったが、ザックに穴が空いてしまっているので、やむなく右岸を巻く。

漁岳より恵庭岳[image/jpeg:76kB]
漁岳より恵庭岳

その後のも特に問題なく直登していく。をすべて越えると、雪渓が出てくる。傾斜もあり歩きにくい。軽アイゼンを持ってくれば良かった。デポ通りにつめてピーク。今日は風が強く、ちょっと寒い。早々に立ち去る。

下りも雪渓を慎重に下る。エスケープルートを使い林道を降りる。長い。をいっても良かったかもしれない。

  • 日記:451
  • 2013年04月26日(金) 16:44 更新
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  • 公開レベル 1

漁岳東尾根ルート

ふ~ちゃん
目的
漁岳東尾根ルート往復
日程
2001年12月21日(金)
山域
札幌山群

行程

2001-12-21
奥漁橋~漁川右岸林道~漁岳

装備

地形

タイムレコード
時刻場所行動
07:00苫小牧出発
08:00奥漁橋出発
12:40漁岳
13:30下山

車で出発。登山口周辺で駐車スペースを探すが、相変わらずない。札幌側に数100m行ったところの分岐の入り口広く除雪されていたので、そこに車を置いて出発。

右岸林道に沿っていく。入山届け記帳箱に何かひかるものが見える。なんと、夏ので落としたキーホルダだ。おそらく、山頂で落とした物を誰かが拾ってここにかけて置いてくれたのだろう。回収して出発。

天気はそこそこで展望は良好。風も少ない。汗をかきながら進む。山頂近くで、ミトン(右)がないことに気が付く。腕にぶら下げていたのだが、どこかで枝にでも引っかけてヒモが切れたのだろうか。ピークからシールを外し、ミトンを探しながら下る。下の方はまだブッシュが濃く、スキーはいまいちだ。

結局、ミトンは見つからず、新しく買うことになる。う~ん。イタイ出費だ。

  • 日記:672
  • 2013年04月08日(月) 20:32 更新
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  • 公開レベル 1

漁岳で車の鍵を落とす

ふ~ちゃん
F1[image/jpeg:151kB]
F1

今年2度目の。とーのさんが、札幌近郊がいいというので、無難に漁川本流に行くことに。しかし、まさかあんな事件が起ころうとは・・・トホホ

~続きがあります~

  • 日記:678
  • 2013年04月26日(金) 16:45 更新
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  • 公開レベル 1

札幌岳~漁岳~中山峠

ふ~ちゃん
目的
1992/春合宿 札幌岳漁岳~中山峠縦走
日程
1993年03月08日(月) - 11日(木)
山域
札幌山群

行程

1993-03-08
室蘭~定山渓~札幌岳登山口~冷水小屋 C1
1993-03-09
C1~札幌岳狭薄山~マミス沼 C2
1993-03-10
C2~空沼岳漁岳小漁岳~C3
1993-03-11
C3~蓬莱山~中山峠 下山

メンバー

C.L
いぐ
S.L
おやぶん
M
ふ~ちゃん
サイガ

1993年03月08日(月)

タイムレコード
時刻場所行動
室蘭バス乗車
札幌岳登山口出発
14:00冷水小屋横C1

今回は、JRを使わずバスを乗り継いで定山渓を目指す。定山渓からタクシーに乗り、札幌岳の登山口まで行く。スキーを着け、沿いの道を進む。

今回は冷水小屋に泊まるつもりだったらしいが、小屋には鍵がかかり、入ることが出来ない。どうやら、事前に、管理する北海学園の山岳部に鍵を借りねばならないらしい。そんなことちゃんと調べておけばいいのに・・・

渋々小屋の脇に幕営

1993年03月09日(火)

タイムレコード
時刻場所行動
04:00起床
05:50出発
07:50札幌岳
10:45狭薄山手前コルザックデポ
12:00狭薄山
12:50狭薄山手前コルデポ回収
15:00マミス沼C2

小屋からそのままを詰めて、広い稜線に出る。天気は快晴。気持ちよく札幌岳に登頂する。札幌岳からの下りはガケのような急斜面になっており、シートラで、バックステップで慎重に下る。少し緩やかになってから、スキーを着け、コルまで直滑降で一気に下る。ガマ沢の源頭付近からトラバースし、狭薄山手前のコルに切る。ここでザックをデポし、空身で狭薄山を往復する。

デポを回収し、主稜線から予定天場のマミス沼までみな思い思いのシュプールを描く。沼のほとりでうだうだしていると、空沼方面からスノーモービルの集団がやってきて、「小屋まで来ないの?ここからすぐだよ」などとほざく。そりゃぁ、スノーモービルならものの3分だろうが、こっちゃ、スキーだっちゅうの。明日、主稜に戻るのに何時間かかると思うねんぼけ。いっぺん氏ね。

1993年03月10日(水)

タイムレコード
時刻場所行動
04:30起床
06:00出発
07:20空沼岳
11:25漁岳
13:00小漁岳
14:00Co840コルC3

今日は高曇り。昨日のようにジリジリと照られるよりは快適かもしれない。登山道上をトレースし、空沼岳へ。稜線上を淡々とアップダウンを繰り返し、漁岳小漁岳と立つ。

小漁岳で、西に延びる尾根がなにやら良さそうな感じである。地形図を見てみると、尾根の突端から、主稜のコルまで、ほとんど登り返さなくても良さそうである。相談の結果、フレ岳をカットして、西尾根を下り、コルまでショートカットしようと言うことになった。しかし、ブッシュなどはなく、広く、適度な斜度ではあったが、西風がもろにあたるため、上はクラストがキツく、思ったほどのシュプールは描けなかった。

深く雪の積もったをひとつ越え、最低コルに上がる。

1993年03月11日(木)

タイムレコード
時刻場所行動
04:30起床
06:10出発
13:50蓬莱山
中山峠下山

ここから先は、これまで以上の単調な稜線歩きである。しかも、スノーモービルのつけたトレースで、情緒も糞もない。ダラダラと、疎林のぬるい稜線を歩き続け、最後は中山峠のスキー場を滑り降り、下山。

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