日記の検索 [タグ:南日高 F2008] 01~10(11件中)

コイボクシュメナシュンベツ川~楽古岳

ふ~ちゃん
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Co600 左岸を高巻く

北の方では雪の便りも聞こえてきた。千呂露川周辺の遡行を予定していたが、北日高はあきらめて南へと向かった。日高のもいい加減ネタ切れで、今年は再訪ルートが多いが、今回も再訪の沢となった。

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ペテガリ沢周遊

ふ~ちゃん
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ペテガリ沢B沢
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中ノ岳北西面直登沢

ペテガリ沢の主な直登沢を巡ってきた。今回のは全て学生時代以来の再訪である。当時から経験を重ねて鍛えられたところもあり、年を重ねて衰えたことも否めないと、改めて感じる山行となった。B沢は相変わらずの滝沢であったが、初遡行の時の驚きを感じるほどではなかった。だが、何も考えずに登れたにむやみに手出しを出来なくなっている自分が確実にいる。

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神威岳の未知の沢2本を探検

ふ~ちゃん
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神威岳北西面直登沢
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神威岳南東面直登沢

今まで未遡行だった神威岳のルートを巡ってきた。北西面直登沢は予想通りほぼガレで埋められただったが、それなりに楽しめた。南東面直登沢は地形図の様子や、ピオレ山の会の下降時の報告から、『北海道の山と谷』にあるような簡単な沢なのかどうかという疑念があったが、地形図通りの強烈なの中に足を踏み入れることさえ出来なかった。

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中ノ岳ノ沢~中ノ岳

ふ~ちゃん
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Co615 ツルツルの樋滝
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Co750 ツルツルの小滝

中ノ岳ノ沢は2年前にソエマツ沢とともに遡行するはずだった課題であるが、とてもソエマツ沢とセットで出来るようなレベルのではなかった。この沢は、ツルツルのゴルジュを泳ぎや微妙なへつりで突破する、水泳系の沢とイメージしていたが、実際は劣悪な函滝を人工物を交えて突破する登攀系の沢だった。下降の支六ノ沢も存分に沢の醍醐味を味わって、非常に濃密な4日間となった。

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ペンケ札楽古川~楽古岳

ふ~ちゃん
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Co700

ペンケ札楽古川という、あまり聞き慣れないルートから楽古岳に登った。天馬街道周辺のとしては、バリエーション豊かで手応えのある遡行を楽しめた。長いアプローチさえなければ何度でも訪れたい沢だった。

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ペテガリ沢~ペテガリ岳~ルートルオマップ川~中ノ岳

ふ~ちゃん
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ペテガリ沢C沢
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中ノ岳北東面直登沢

ペテガリ沢C沢中ノ岳北東面直登沢の探検に行った。C沢は噂通りのガレだった。中ノ岳北東面直登沢雪渓が多かったとは言え、思ったほどの難渓ではなかった。

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日高山脈全山縦走 芽室岳~楽古岳

ふ~ちゃん
朝焼けに染まる幌尻岳[image/jpeg:42kB]
朝焼けに染まる幌尻岳
楽古岳[image/jpeg:67kB]
楽古岳

日高の全山縦走をするなら、前からこの季節だと思っていた。この季節なら硬く締まった雪稜の日高を駆け抜ける事が出来る。支稜にはいっさい目もくれず、夜明け前から行動を開始し、できる限り距離を稼ぎ、とにかく進める所まで進もうというマラソン山行であった。

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ソエマツ沢~神威岳

ふ~ちゃん
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Co450-460 二段

長い林道を歩いて、ソエマツ沢から神威岳南面直登沢を溯った。マイナーなこのであるが、手応えのあるがあると言うことで期待していたが、実際には上部の藪漕ぎが主体の沢だった。

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メナシュンベツ川右股~楽古岳

ふ~ちゃん
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Co930 直登する

楽古岳に南面から登ってみた。大部分がガレだったが、出てきたはそれなりに手強かった。

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コイボクシュメナシュンベツ川~楽古岳

ふ~ちゃん
連瀑を登る[image/jpeg:104kB]
連瀑を登る

裏沢の時期だが、サブリー候補のうっちーが行けないので、入門編ということで楽古岳へ行くことになった。

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