- 目的
- リーダー養成 ニペソツ山往復
- 日程
- 1991年10月09日(水) - 12日(土)
- 山域
- 東大雪
行程
メンバー
1991年10月09日(水) 室蘭~杉沢林道終点
時刻 | 場所 | 行動 |
---|---|---|
18:00 | 室蘭 | 出発 |
25:30 | 登山口 | C0 |
例によって、例のごとく、かじP号で送ってもらう。私は眠りにつき、知らぬ間に林道終点に到着。
1991年10月10日(木) 杉沢~天狗のコル
時刻 | 場所 | 行動 |
---|---|---|
07:35 | 起床 | |
08:55 | 出発 | |
09:25 | Co1200 | |
10:35 | 小天狗岳 Co1670 | |
11:15 | 天狗のコル | C1 |
我々がまだ深い眠りについている頃、続々と車がやってくる音がする。祝日ということもあり、様々なスタイルの人たちがやってくる。さすがに寝ているわけにも行かなくなり、起床。
一番最初に到着して、一番最後に登山口を出発する。かじPに別れを告げる。岩場となり、視界が開ける。小天狗岳。ふと、後を振り返ると、見事な美乳のオッパイ山が。歓声を上げる。少々うだうだした後、出発。すぐに予定天場の天狗のコル。まだ午前中だって(苦笑
それでも、テントを張って幕営。なんて軟弱な。テントの中で、うだうだしていると、突然声が。「上でナキウサギ獲ってるの、あんたらの仲間かい?」はぁ?何の事やら。声の主は納得いかなげながらも去っていった。しかし、こんな時間にこんなところでテント張ってたら、怪しいよなぁ(苦笑
1991年10月11日(金) ニペソツ山~幌加温泉
時刻 | 場所 | 行動 | |
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05:00 | 起床 | ||
06:10 | 出発 | ||
07:00 | 前天狗岳 | ||
08:35 | ニペソツ山 | ||
12:00 | 前天狗岳 | ||
13:05 | P1662 | ||
14:20 | Co1400 | ||
15:15 | Co1100 | ||
16:35 | Co760 | ||
17:10 | 幌加温泉 | C2 |
前天狗周辺の天場に苦笑いしながら二ペソつを目指す。今日は雲はあるが、すごく視界がいい。細い登山道をびびりながらすすみ、最後の急登を駆け上がる。
あまりにも気持ちのいいピーク。うだうだと2時間も過ごす。後ろ髪を引かれつつも、ピークを後にする。荒れ果てた幌加温泉コースを下る。笹狩りのされていない廃道を手探り、いや足探り状態で進む。先頭を進むいわしたさんのペースに合わせてすたすたと歩いていく。ふと、後を振り返るとこばPがいない。声を聞き、待つと、我々の歩いてきたところではない方から来る。どうやら道を踏み外したようだ。
その後は後に気を遣いながら進むが、道がはっきりしてきたところで、また遅れ気味になる。道がシケインカーブを描いているところで、道をショートカットして藪を漕ぐ音が聞こえる。我々は、またこばPが道を間違えたと思い、声をかけ、追いつくのを待った。しかし、当の本人は全く覚えがないという。不審に思いながら、シケインの出口まで行くと、こんもりと、なま暖かいブツが。
薄暗くなった頃、幌加温泉着。今日は下山は無理なので、温泉のおばさんに交渉して、素泊まりすることにする。
1991年10月12日(土) アフター
時刻 | 場所 | 行動 | |
---|---|---|---|
06:00 | 起床 | ||
08:55 | 出発 | ||
09:20 | 幌加温泉入口バス停 | ||
12:10 | 帯広駅 |
のんびり起きて、バスに乗って、帯広へ。