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日記:2905

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  • 日記:2905
  • 2020年02月19日(水) 20:52 更新
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額平川~二岐岳

ふ~ちゃん
出合[image/jpeg:188kB]
出合は函滝

北日高の西部に位置する二岐岳に行って来た。二岐岳は最近よく登られているようで、ネットでも記録を散見する。今回は糠平川からアプローチした。地形図ではかなりハードな雰囲気のルートだが、実はしょうもないブタ沢らしいが・・・

~続きがあります~

貫気別川~リビラ山

ふ~ちゃん
ボリボリ[image/jpeg:117kB]
ボリボリ

貫気別川からリビラ山に行ってきた。暇つぶしにもならん様などうしようもないクソだった。収穫はボリボリをゲットしたことくらいか・・・

~続きがあります~

ペンケハユシニナイ川~糠平山

ふ~ちゃん
Co900[image/jpeg:146kB]
滝らしい滝はこれだけ

今年初のに行って来た。当初は小楽古以南の極南日高方面へと考えていたが、日高南部は気温が上がらないようなので、暖かそうな内陸部の適当な沢に行くことにした。このペンケハユシニナイ川は、少々長そうだが、もろに南面で雪解けも早そうだし、地形図上の記号以外にはたいした物は出てきそうにないので、シーズンはじめの足慣らしには良さそうである。

~続きがあります~

戸蔦別川~北戸蔦別岳~額平川~幌尻岳~新冠川~カムイ岳

ふ~ちゃん
Co1130-1150[image/jpeg:174kB]
戸蔦別川右股
Co1120-1140大滝[image/jpeg:118kB]
額平川本流
Co1550庭園[image/jpeg:145kB]
幌尻東カール沢

戸蔦別川から額平川新冠川と3つの河川を使って北日高を周遊した。いずれも難しい所はないが、幌尻北カール幌尻東カールはさすがに爽やかで素晴らしいルートだった。

~続きがあります~

額平川貫気別川~貫気別山

ふ~ちゃん
目的
貫気別山北西面沢遡行
日程
2005年06月24日(金)
山域
西日高

行程

2005-06-24
貫気別川貫気別山北西面貫気別山貫気別山南西面直登沢
タイムレコード
時刻天候場所行動
07:25出発
09:15Co760
12:55貫気別山
15:45490二股
16:00リビラ沢出合下山

アプローチ

貫気別川沿いの道を進み、「大型車両通行禁止」の看板が掛かる橋を渡り少し行くと、道は右股のリビラ沢に水没している。リビラ沢沿いに延びる林道の脇に車を残置し、そこからチャリに乗り替えて貫気別上流へ向かう。

砕石の堆積したを見ながら道を進む。 Co410 で道は沢沿いと岸に分かれている。少し登りがきついが、地形図通りの上の道を行く。 Co490 で道が流出して行き詰まるのでチャリを残置する。沢はここまでずっと採石で埋まっている。ガレ沢の予感がする。歩き始めてすぐに直登沢出合となる。岩盤が数 10m ほどあるが、すぐに河原、ひたすら河原である。

貫気別山西面

Co760 二股は右に入るか左にはいるか迷っていたが、左は出合がよいになっている。右の崖マークの所も気になるところだが、とりあえず左にはいる。3段、2段、更に小滝を3つほどをサクッと直登し、岩盤状を通過すると、やがてガレ状となる。さらに倒木などがつまって、水流もすぐに消える。

Co1090 で右に入るが、すぐに沢形は消えて行き詰まる。藪にはいると、左に形が見えるので少々藪を漕いで左の沢に移る。しかしこの沢も沢形があるも、笹の覆う藪沢である。笹藪の中を覗くと、いい具合のタケノコが出てるので採取しながら進むことにする。3時間ほどタケノコ取りながら藪漕ぎをして北の尾根にあがる。尾根にはピーク付近まで苅り分けが付いていた。ナニ用( ̄へ ̄)

貫気別山南西面直登沢

下りは南面に突き上げるを下る。急斜面の笹藪を滑り降りると、乾いたルンゼに出る。クライムダウン不可能なが出てきて右岸高巻く。沢に降りるポイントが見つからないまま更に2つほどまとめて巻いていく。しかし、尾根の先は更に急傾斜となっており、そのまま行ったら本格的に沢に復帰できそうにないので、安定したダケカンバのあるところでラッペルで沢に降りる。降り立ったところの上にあるは少しかぶり気味だった。

ルンゼを下りきると、 Co1050 は細いルンゼが5方へ別れて突き上げている。入るところを間違えるとエラい事になりそうだ。ちなみに私が降りてきたルンゼは右から2本目のルンゼである。

そこから下は右岸の大岩壁が気になる事以外は全く何もなく604二股へと到達する。 Co850 付近を淡々と下っていると、足下に 毛むくじゃらの何か が目に入って足を止める。よく見ると、体長 50cm ほどのヒグマの幼獣の死骸だ。もうちょっとで踏みつけるところだった。ああびっつくり(T_T)。

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