伏美岳西面の沢に探検に行ったら何もなかった ふ~ちゃん シマリス 今回の目的は、伏美岳西面直登沢の踏査。ピパイロ川本流からアプローチする方法など、いろいろ考えたが、ニタナイ川から一端北面直登沢を遡行してから適当な枝沢から下降して登り返すルートを選択した。しかし、この山行の核心はどうでも良い下降の枝沢の滝だった。 ~続きがあります~
ひたすら岩盤ルンゼのピパイロ岳北面 ふ~ちゃん Co1280-1300 ピパイロ岳の北面は予想通り滝が途切れなく続く沢だったが、全体に大味で微妙なクライミング技術を必要とするような沢ではなかった。ピパイロ川は標高や沢の規模からして魚が居ないわけはないと思われたが、最後まで魚影を見ることはなかった。ダムの功罪は大きいと思わざるを得ない。 ~続きがあります~