オロフレ山から徳舜瞥山までマラソン山行
オロフレ山からホロ徳までの縦走ルートは距離的には1泊のルートであるが、周囲にあまり良い駐車スペースがないので、一晩車を放置して行くにはやや忍びない所がある。と言うわけで、やや距離は長いが日帰りでのマラソン山行を敢行した。
オロフレ山からホロ徳までの縦走ルートは距離的には1泊のルートであるが、周囲にあまり良い駐車スペースがないので、一晩車を放置して行くにはやや忍びない所がある。と言うわけで、やや距離は長いが日帰りでのマラソン山行を敢行した。
最近流行の白老川の上流部を探索してきた。この沢はやたらと褒められすぎているので、あえてけなしていこうと思う(あえてか?)。
白老川下流域の支流を散策してきた。キレイキレイと人が言うのでどんなものかと思っていたが、私的には、うん、まあ、道路から直接は入れる沢としてはこんなものかと。そんな感想。ただ右足痛かったというそんな日だった。
沢には遅い、スキーには早いこの時期。近所の夏山を歩きつつキノコ観察など。特に目新しい物は無いが記録まで。
今日はホロホロ山に行って来た。林道終点からサクッと3ピッチくらいかなと思っていたが、登山口のずっと手前にまだ雪があって林道歩きを余儀なくされ、結構手こずった。林道には風倒木や大きな岩石が道をふさいでおり、登山口まで車で入れるようになるにはもうしばらくかかりそうだ。
車は登山口手前20分ほどで雪に行く手を阻まれたので、仕方なくそこに残置して歩く。登山口には相変わらず、崩落により通行禁止との看板があるので、長い林道を歩く。雪はまだまだたっぷりあり、担いでいく気があればピークから林道終点までは十分スキーが楽しめるだろう。ピークで昼寝を楽しみ、ピーク直下をグリセードで滑り降りる。銀マットや破いてもいい雨具などの、尻滑りよう装備を持っていくのをすっかり忘れていた。ちょっと失敗。帰りは崩壊しているという登山道を降りてきた。道は藪が覆い始めており、不明瞭で時々藪を漕いだりしたが、登山道の崩落位置というのはよくわからなかった。
ホロホロ山へ行って来た。まだ雪がいっぱい。スキーヤーまでいる始末。早く雪溶けてください。しくしく・・・
タケノコを少々採取。
さて、山はなんて事はなかったわけだが、ホロホロ登山口へ向かう途中、路上に山菜取りの車がわんさか止まっていてエラいウザかった。アレはきっといつか事故が起こるぞ。つーか、実際行く時にもうちょっとで前の車に追突しそうになった。山菜採りも良いけど、もうちょっと他人の迷惑も考えろ!