なぜかマンツー十勝岳(南日高)
今回は確か現役が3人は参加するはずだったが、なぜかいつの間にかマンツーになってしまった。まあいいけどね・・・。ほぼ毎年のように訪れる十勝岳だけれど、今までほとんど晴れたためしがなかったけれど今回は珍しく晴天に恵まれた。
今回は確か現役が3人は参加するはずだったが、なぜかいつの間にかマンツーになってしまった。まあいいけどね・・・。ほぼ毎年のように訪れる十勝岳だけれど、今までほとんど晴れたためしがなかったけれど今回は珍しく晴天に恵まれた。
時刻 | 場所 | 行動 |
---|---|---|
05:30 | 起床 | |
06:25 | 出発 | |
07:25 | Co605 | |
08:20 | Co750 | |
09:50 | Co1050リターン | |
10:50 | Co750 | |
12:10 | 下山 |
昨夜からずっと雨が降り続いている。今朝来る予定だった村井は、雨が降ってるから来ないとの連絡あり。あらたは風邪をひいて熱っぽいらしい。それでも、本人が大丈夫だと言い張るので、霧雨の中出発した。
上二股ノ沢出合から沢の中を行く。すっきりしない河原が続く。何度か林道が交差する。どうやら林道が並行して走っているようだ。オムシャヌプリ南面沢と分けてから、沢が伏流している部分がある。 Co750 二股から目的の沢は完全に伏流していて、出合を見逃しそうだ。
Co770 を左に入り、小さな F1 を直登する。しばらく単調な沢が続き、 Co940F2 が右岸から落ちている。直登できるかと、水流の左岸に取り付いてみる。途中にシュリンゲがあったので、登ることは出来るようだ。今回は雨だし、あらたにビレイをとってもらうのは不安なので、あきらめて右岸を高巻いた。
続く Co970F3 は高度があり、抜け口の水流が強くいやらしい。このくそ寒いのに、水流の中を行くのは嫌なので、左岸に移り、微妙なクライミングをする。上でザイルを出して、あらたを確保する。少し行くと、雪渓が出てきたので、ここから引き返すことにした。
F3 はアプザイレンをするが、 50m ザイル1本ではちょっと足りなかった。途中からクライムダウンする。 F2 は登りと同様に高巻いて降りた。
三石温泉に入り、静内郊外のトンカツ屋で飯を食って帰ってきた。