日記の検索 [タグ:ニセコ連峰 OB会山行] 01~10(19件中)

2012年元日ニセコスキー

ふ~ちゃん
目的
ニセコ五色温泉クジラ尾根・ニトヌプリ南西斜面滑降
日程
2012年01月01日(日)
山域
ニセコ連峰

例年以上に寂しい OB 会を終えて、帰る準備を整えササモトさん、少佐、とーのさん、ふ~ちゃんの4名で五色温泉からいつも眺めているクジラ尾根へ。もう20年もここに来ているが、この尾根を登るのは皆初めて。

youtube:
ササモトさん
youtube:
とーのさん(1)
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とーのさん(2)

ササモトさんは新兵器の二つに割れるスノーボード。とーのさんはいつものようにジルブレッタのかかとを上げたままアクロバティックに滑ってくる。短いが良い斜面だった。

バスの時間があるササモトさんはとーのさんと一緒に帰っていった。私と少佐はニトヌプリ南東斜面を目指す。先行者がトレースをつけていたので、以前雪崩事故のあった付近の尾根を登ったが、すごい急斜面だった。先行者その他は皆西斜面方面へ行っていた。我々はピークを目指すが、台地を過ぎるとみるみる風が強くなり、視界もなくなってきた。残念だが、今回は南東斜面の開拓は諦める。登ってきた尾根の少し南側の斜面を滑る。まあまあの斜面。滑りきったら、少佐がもう一本行くというので、先ほどの尾根を再び登り返し。次はいつもの南西斜面を目指す。トレースはほとんど付いておらず、良い状態が保持されている。やはりこの斜面は素晴らしい。

2009年度OB会山行

ふ~ちゃん
目国内岳[image/jpeg:136kB]
目国内岳を滑る

年末はいつものようにOB会に参加した。今年はK2の報告がてらにやってきたおやぶんと行動をともにした。年末は低気圧の通過が相次いだので積雪の状態を心配したが、まずまずの雪質でスキーを楽しめた。

~続きがあります~

2008年度OB会

ふ~ちゃん
youtube:
山スキー初挑戦の田之岡

現役をつれてチセヌプリへ行った。現役の装備はスキー靴だったり、スキー板が途中で壊れてしまったりしたが、雪質は抜群だった。

~続きがあります~

2007年度OB会山行 ニセコアンヌプリ北壁

ふ~ちゃん
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クラッシュするあめ
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かっこよく滑走するとーのさん

今日は尻別岳だとか、アンヌプリとか言う案が出ていたが、メンバーの時間的都合や、雪の状態などを考えアンヌプリ北壁往復となった。

~続きがあります~

2007年度OB会山行 前目国内岳

ふ~ちゃん
白樺山[image/jpeg:162kB]
長い緩斜面

今朝は15センチほどの降雪があったようだが、昨日の雪の状態からすれば、どこに行っても大差はないだろうと言うことで、少佐が今まで行ったことのない、前目国内岳白樺山に行くことにした。

~続きがあります~

  • 日記:2788
  • 2013年04月04日(木) 17:45 更新
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  • 公開レベル 1

2007年度OB会山行 チセヌプリ~ニトヌプリ

ふ~ちゃん
新人[image/jpeg:145kB]
クラスト斜面に悪戦苦闘する新人

久しぶりの現役をつれてのスキーツアー。雪質の悪さと、装備の不備で悪戦苦闘。さすがにつきあいきれず、現役には道から帰ってもらい、ニトヌプリはOBだけでのアタックとなった。

~続きがあります~

五色フリコ沢

ふ~ちゃん
目的
五色フリコ沢滑降
日程
2007年01月01日(月)
山域
ニセコ連峰
五色フリコ沢[image/jpeg:140kB]
五色フリコ沢

朝から飯を作ったり、会計をやったりとどたばたしていて、今日は何もしないで帰るかなぁと思っていたら、とーのさんが五色の裏の(フリコ沢・・・と昔聞いたのだが、イワオのフリコ沢とかぶるんだよね)に行くと言うので、ついていくことにする。なんだよ、だったら昨日から言ってくれればいいのに。大急ぎで準備をする。

笹本さんとゲストチームはイワオフリコに行くらしいが、正直ボーダーに一人山スキーが混ざるのはちょっと気が引ける。イワオフリコ沢は登りが長い割に意外と面白くないし。外で準備をしていると、ちょうど五色フリコ沢を降りてくる人たちが見える。あれまぁ、のんびりしてたら先を越されたか。まぁ、登りのトレースを踏んでくれたのでよし。おかげであっという間に台地に到着。

雪はちょっと堅いが、思ったよりも良い。これはいいじゃんと思って滑り出したら、傾斜が変わるところで、急に雪質が変わりつんのめって思いっきり一回転してしまう。やられた。そこから先はなかなか快調に滑り降り、あっという間に終了。

例によってとーのさんと、お好み焼きじゅうで昼飯を食って帰ってきた。

  • 日記:2423
  • 2013年04月05日(金) 13:38 更新
  • 1499 閲覧
  • 公開レベル 1

2006年度OB会山行 ニトヌプリ

ふ~ちゃん
ニトヌプリへ[image/jpeg:137kB]
ニトヌプリへ

OB会二日目、山スキー組とゲレンデ組に分かれ、それぞれニトヌプリ、チセヌプリスキー場へと向かった。いつものようにスキーを楽しんだ後に待っていたのは、アイツのサプライズだった。

~続きがあります~

2006年度OB会山行 シャクナゲ岳~チセヌプリ

ふ~ちゃん
目的
2007/シャクナゲ岳チセヌプリ南東斜面滑降
日程
2006年12月30日(土)
山域
ニセコ連峰

行程

2006-12-30
チセヌプリスキー場~シャクナゲ岳北峰~シャクナゲ岳東斜面~長沼~チセヌプリ北西尾根~チセヌプリチセヌプリ南東斜面~チセヌプリスキー場

メンバー

  • ふ~ちゃん
  • とーの
  • 少佐

出発

タイムレコード
時刻天候場所行動
05:30自宅出発
08:00少佐宅
09:50チセヌプリスキー場リフト終点出発
11:10シャクナゲ岳北峰
11:50長沼
13:25チセヌプリ
14:25チセヌプリスキー場下山

朝、外に出るとうっすらと雪が積もっている。 OB 会の荷物を満載してニセコを目指す。昨日から、買い出しと装備の準備でどたばたしていて、何か忘れ物がないかちょっと不安だ。昨年のようなものすごい大荒れの天気ではないが、道路がやけに滑る。とくにルスツ付近がひどい。そして、少佐宅前の坂では止まることが出来ず、坂の下までいったん降り、再び上まで登り返した。予定よりちょっと早く少佐宅に到着。しばしとーのさんの到着を待つ。天気は良く、正面のモイワ山もよく見えている。雪は少なく、昨年の 1/4 程度しかない。ものすごいブッシュ漕ぎになるのではないかと、ちょっと不安。ほぼ予定通りの時間にとーのさんが到着。少佐をとーのさんの車に乗せ、チセヌプリスキー場に向かう。

シャクナゲ岳北峰

ビーナスの丘へ[image/jpeg:30kB]
ビーナスの丘へ

スキー場に着くと雪が降り出した。スキー場周辺もやはり雪は少なく、ブッシュが顔を出している。まずはリフトに乗って P832 に上がる。いざ、コンパスを切って出発・・・と思ったら、コンパスを忘れてきている。今日は読図を先輩二人にお任せ。シャクナゲ・チセ台地に向かって進む。はじめの岩場は左から巻く。やはりダケカンバがかなり頭を出している。今日は前々から行ってみたいと思っていた、シャクナゲ北峰南東斜面を落としに行く。ラッセルはくるぶし程度までで、あっという間に台地に到着。楽で良いが、下りのスキーが思いやられる。


小ピークをトラバース[image/jpeg:21kB]
小ピークをトラバース
貼り付けシールをはずすのは大変?[image/jpeg:53kB]
貼り付けシールをはずすのは大変?

ビーナスの丘は北東側を巻いて北ピークとのコルへ向かうが、ひどいクラストだ。少佐は途中でスキーを脱いでツボで歩いてきた。サクッと北ピークに到着。状態によっては北ピーク東の急斜面を滑降しようと思っていたが、雪面のはクラストし、足下は急激に落ち込んでおり、雪で視界も悪く、また、積雪量が少ないので岩が出ている可能性もありそうなので今回は避けることにする。一応積雪チェックをしてから、南東の谷へ向かって滑降を始めるが、やはりカリカリのクラストで滑りにくい。ブッシュ帯に入れば少しは良くなるかと思ったら、ますます悪い。風に吹かれてクラストしているところと、雪が吹き溜まっているところの差が激しく、雪面の変化についていけず、あっちへこっちへすっ転びながら、へとへとになって長沼に到着する。

チセヌプリ

ブッシュに苦しみながら[image/jpeg:62kB]
ブッシュに苦しみながら
チセ北西尾根を登る[image/jpeg:47kB]
チセ北西尾根を登る

長沼からは、少し北側の緩やかなあたりから北西尾根に取り付こうと思っていたが、少佐がなんだか面倒くさそうなので、最短距離の所から直接取り付く。しかし、案の定上の方は急傾斜の岩場に加えて倒木やブッシュで結構苦労する。やはり、少し歩く距離が長くなっても北側の緩やかなところから取り付いた方がいいだろう。北西尾根は、 Co900-1000 付近がひどいブッシュだ。交代でラッセルしていくが、今日の私はなんだか全然調子が上がらない。対してとーのさんはやたらと元気だ。絶好調でどんどんラッセルしていき、置いて行かれそうだ。


まもなく台地[image/jpeg:43kB]
まもなく台地

Co1050 を過ぎるとブッシュも切れ、徐々に傾斜も緩くなってやがて頂上台地となる。台地上は相変わらずブリザードだ。まぁ、チセでこの程度なら、全然いい天気。ピークに長居は無用なので、下る斜面を確認してシールをはずす。斜面を少し降りて、念のため積雪チェックをする。それなりに弱層はあるが、それなりにまぁだいじょうぶ(ぉぃ


南斜面を下る[image/jpeg:51kB]
南斜面を下る
湯の沢を渡る[image/jpeg:29kB]
湯の沢を渡る

南東斜面を下るが、やはり雪質は良くない。クラスト気味の重たい雪で、スキーがコントロール出来ない。今年のニセコの雪質はここ数年なかったひどい状態だ。オレってこんなにスキーが下手だったっけ?って言うくらい、全然滑れない。 Co800 付近からは谷を右岸に渡り、樹林帯の緩斜面を抜けて道道に出た。ヘアピンカーブから再び道を外れ、尾根筋に沿って下り大湯沼に出る。は雪が少なく、スノーブリッヂが出来ていないので、スキーをはずして沢を渡る。

スキー場の駐車場に戻りかたづけていると、とーのさんが、「オレ、2~3本滑っていくから。」と、言うわけで、少佐と二人で先に五色温泉へ向かう。それにしても、とーのさん元気だなぁ。

OB会山行 ニセコアンヌプリ~イワオヌプリ

ふ~ちゃん
ニセコアンヌプリ北壁[image/jpeg:29kB]
ニセコアンヌプリ北壁

今日は軟弱パーティとバリバリパーティに分かれて、アンヌプリまで競争である。軟弱パーティは見返坂を下って、アンヌプリスキー場、ひらふスキー場を経由してピークを目指し、バリバリパーティは西壁を登ってピークを目指す。もちろん、私はバリバリパーティの方である。

~続きがあります~

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