妙敷山北面直登沢

妙敷山北面直登沢のルート図
ルート名
妙敷山北面直登沢
距離(km)
3.10
標高差(+m)
1108
行動時間(h)
4.0
グレード
函滝滑滑藪(6.00)
等級
2級
山谷
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印象
( ̄へ ̄)
妙敷山北面直登沢[image/jpeg:45kB]
妙敷山北面直登沢遡行図

伏美林道の途中、伏美岳登山口より約1.5km手前のヘアピンカーブで渡るがこの沢だ。車は数台停められる。 Co870 伏美岳東面沢出合まではほとんど何もないブタ沢が続いている。 Co900 二股は左へ進む。ここからスラブ状のが続いている。そのものは難しくないが、苔むした渓相も相まって滑りやすい。 Co1010 の滝はつるりとしていて、上部で嵌まるので高巻いた方が良いだろう。 Co1100 付近から沢は狭いV字谷となっている。 Co1150 三股は、左股が右岸から滝となって這い落ちてきて、小滝を一つ挟んで、中股が大きな滝となって右岸から落ちてくる。ここはどちらに進んでもピークに出るが、中股の滝の直登は難しい。この後も滝はまだ続くが、所々倒木が沢を埋めている。 Co1360 二股の右の滝を登ると水は涸れるが、岩盤は更に続く。やがて藪の中に沢形が消え、灌木の藪を詰めるとピークとなる( ̄へ ̄)

参照

関連イベント

山行一覧 01~01(01件中)
山行名 開始日時 終了日時 山域
[沢・岩] 妙敷山北面直登沢遡行 2009年09月21日(月) 22日(火) 北日高
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