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山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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沢訓練 十勝岳南面直登沢・十勝岳北東面直登沢遡行 | 2012年07月06日(金) | 08日(日) | 南日高 |
十勝岳南西面沢遡行 | 2007年07月20日(金) | 南日高 | |
十勝岳南直登沢遡行 | 2006年07月22日(土) | 南日高 | |
十勝岳南面直登沢遡行 | 2001年06月24日(日) | 25日(月) | 南日高 |
出合まではコイボクシュメナシュンベツ川を参照。
出合から急斜面のゴーロが続く。時々小さな岩盤もあるが、全く問題にならない。やがて伏流したガレの沢になる。 Co900 でようやく滝が現れ、四~五段の優しい滝を直登すると、沢は再びガレとなる。 Co1060 の二股は右にとると良い。沢が涸れると低いハイマツを漕いで稜線に出る。ピークまでは30分ほどのハイマツ漕ぎとなる。 Co1060 を左に取ると、 Co1150 で二股となる。右に向かうとピークに直接出るが、すぐに沢形は消え標高差 200m ほどの藪漕ぎとなる。左に向かうと Co1300 付近までは沢形があるが、いずれにしても標高差 100m ほどの藪漕ぎとなって西の肩に出る。西の肩からピークまでの踏み跡は明瞭である。
初心者でも楽古山荘からの日帰りが十分可能である。初心者の入門、練習ルートにもってこいの沢である。また、この沢は遡行よりもむしろ下降向きの沢で、他のルートからの下降ルートに利用すると良い(丁_丁)。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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