日記の検索 [タグ:遊楽部山塊] 01~08(08件中)

ようやく関内川に行ってきた

ふ~ちゃん
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(674)

前から何となく面白いらしいという噂は聞いていたが、なんやかんやでなかなか行く機会のなかった関内川にようやく行ってきた。

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  • 日記:3407
  • 2017年08月04日(金) 08:56 更新
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  • 公開レベル 1

遊楽部岳の沢を巡る

ふ~ちゃん
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核心の直登(607)

遊楽部周辺のは何回か遡行しているが、ピークに行かなかったり、詳細な記録を取っていなかったりしていた。今回は遊楽部岳を巡る沢を一気に歩いて周辺の記録を取るためにやってきた。

~続きがあります~

遊楽部冷水岳で日没山行を体験する

ふ~ちゃん
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この後落ちるフクヤマ(194)

現役にくっついて、長年行こう行こうと思っていてなかなか行かなかった冷水~浄瑠璃に行ってきた。このルートは、元々ツジリーダーの日高エキスパートチームの腕試しにどうかとアドバイスしたルートだったが、何故か新人を含めた全員同じルートに入ることになっており、大丈夫なのかと危惧したが、やはりあまり大丈夫ではなかった。近頃、現役のやる気が先走ってしまっているのが気になるところだ。

~続きがあります~

臼別川はピークを目指す沢ではなかった

ふ~ちゃん
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裏を潜る(265)

臼別川は遊楽部岳周辺のとしては少しマイナーなイメージだが、なるほど、マイナーにはマイナーの理由があるなと感じる沢だった。

~続きがあります~

遡行のつもりが雨に降られて釣行に終わる

ふ~ちゃん
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朝から雨

当初、第三弾はオコツナイ岳を予定していたが、ヒヤミズでの様子でまだちょっと早すぎるとの判断から、遊楽部岳太櫓川へと転戦することにした。初日は釣行を楽しんだが、二日目は雨に降られて逃げ帰った。

~続きがあります~

  • 日記:3311
  • 2014年10月21日(火) 23:12 更新
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  • 公開レベル 1

遊楽部山塊のイワナと高巻きとキャニオニング

ふ~ちゃん
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F1

若人たちを引き連れて遊楽部山塊に行ってきた。見市川白水左股のは思ったよりも難しく、初心者たちを引き連れて行くにはなかなか厳しかった。平田内川はゴルジュを泳ぎ下ったが、融雪であいにくの濁流だった。

~続きがあります~

見市川~平田内川

ふ~ちゃん
目的
夏合宿 見市川遡行・平田内川下降
日程
1994年07月21日(木) - 24日(日)
山域
遊楽部山塊

行程

1994-07-21
部室~見市川 雲石橋 C0
1994-07-22
C0~見市川~Co280二股C1
1994-07-23
C1~左股~コル~平田内川~Co600 C2
1994-07-24
C2~平田内川~平温泉

メンバー

C.L
ふ~ちゃん
S.L
わか
M
たく
G
とーの

地形

  • 渡島鮎川
  • 遊楽部岳
  • 貝取間
  • 熊石

参照

1994年07月21日(木)

タイムレコード
時刻場所行動
09:10部室出発
13:30雲石橋C0

室蘭から、とーのさんの白ミラに、4人乗りで雲石橋を目指す。当然、ギュウ詰めで苦しい。わかとたくを雲石橋で降ろし、熊石の警察署に計画書を提出しに行く。平温泉の国民宿舎に車を残置し、バスで雲石橋まで行く。雲石橋には停留所はないが、運転手さんの好意で、目の前で降ろしてもらう。

ここ数日間の晴天のおかげで、焚火が豪快に燃え上がる。たくが、小学生のように石を川に投げ続ける。夕方、釣り糸をたれるが、当たりはない。河原の水は、汚くて飲めそうにないので、少し上流の支流に水をくみに行く。

1994年07月22日(金)

タイムレコード
時刻天候場所行動
04:00起床
05:00出発
06:20Co165
07:00イワナ
08:15Co205
09:30Co280C1

雲石橋をくぐっていくと、巨大な砂防ダムが立ちふさがっている。右岸高巻く。砂防ダムの上に上がると、当然の事ながら、巨大なダム湖が広がっていた。今回は水量が少なかったので、湖底を歩けたが、増水中なら激しい高巻きを強いられるかもしれない。ダム湖の上から、イワナ出合までは単調な河原が広がっている。

イワナ出合からすぐのは、急流の奥にツルツルの滑滝が架かっている。とりあえず、いつものように泳いで取り付かせてみる。まずはサブリーのわかに行かせるが、まったく太刀打ち出来ずに戻ってくる。次に嫌がるたくを無理矢理泳がせる。の急流に阻まれ、流される。最後にとーのさんも行くが、やはりダメ。まぁ、函の洗礼も済んだということで、右岸を巻く(笑)。長い函を大きく高巻く。巻き道は明瞭だ。Co200あたりの河原に出る。

あとは、Co280二股天場まで何もない。

1994年07月23日(土)

タイムレコード
時刻天候場所行動
04:00起床
05:00出発
06:00Co480
07:00Co670
09:45Co820二股
10:45コル
12:05平田内川Co750
13:30Co600C2

出合からしばらくは単調な河原が続く。Co330二股のあとに小さな滑滝が2つある。Co430二股のあとに少し大きめのが2つ出てくるが、難しくはない。Co640二股の左股を上がっていくと、すぐに左岸の方から、枝沢のように大きなが落ちてくる。

トップのわかは右岸に取り付き、の中程のテラスを横切り、左岸ガレから尾根を越えての落ち口へ至る。そこでザイルを出し、それぞれ好きなところにトライする。たくはわかと同じように、右岸からテラスをトラバースし、最後は、落ち口のすぐ左岸の草付きをザイルで引っ張り上げる。とーのさんは、右岸を直上しようと試みるが、難しいようで、あきらめ、他の2人と同じ所をトラバースし、最後は水流を直登した。わたしは、とーのさんのあきらめた右岸を直登する。これは非常に難しい。ちなみにここにあった残置ハーケンはほとんど効いていなかった。

この上部から、は狭い状になり、中には小さながいくつもある。微妙なところもあるが、全て直登していく。しかし、下降は困難だろう。

Co820二股は両股にが架かっている。右股にはいるとブタとなり、コンパス通りに沢を選んでいくと、ついにヤブとなるが、5~10分でコルに至る。

コルからヤブを漕いで降りると、すぐにが出てくる。しばらく下ると、が現われるが、快適にクライムダウンしていく。Co750二股のすぐ上に、真っ赤な2段のが架かっている。クライムダウンは嫌らしいので、左岸の尾根に取り付き、ヤブを漕いで二股まで降りる。そこからCo620二股までは、一度アプザイレンをした。この沢は、登るのはチョロいだろう。Co620二股より、をひとつ下ったところに天場がある。

1994年07月24日(日)

タイムレコード
時刻場所行動
05:00起床
06:05出発
07:20Co480二股
08:45Co400 2段のの下
09:40洗濯機の釜滝
10:10平温泉下山

今日は泳ぎの連続なので、起床を1時間遅らせる。天場からすぐにがひとつある。このを降りてから、ウォータースライダーの出来る滝が出てくる。

Co530二股のは、メンバー3人は左岸を巻かせ、わたしは左岸のスロープ状になったところからに滑り落ちる。なかなかスリルがあって面白い。その下からよい廊下があり、どぼんと飛び込み泳ぐ。そこに館の社会人軍団がいて拍手をもらってしまった(苦笑)。Co450の大きなはさすがに飛び込むわけにも行かず、左岸をアプザイレンで下るが、そこからは大きな釜を泳いで行くしかない。

Co400二股にあるは、2段になっていて、上段を泳いで流されると、突然下段のが見えて、巻き込まれて落ちそうになってびっくりする。あわてて岩にしがみつき、から上がり、左岸高巻いた。その下流もどんどん飛び込み、流されていく。

平温泉のすぐ上にある、大きなのある、2段の滑滝で、上段から滑ると、釜が洗濯機のようにグルグルと渦を巻いていて、脱出出来ない。わたしは、足がつくにかかわらず、溺れそうになってしまった。そこの下段の釜はよいプールになっていて、そこでしばらく泳いで遊んでいく。

そこからすぐに平温泉についた。

千走川本流・太櫓川左股川

ふ~ちゃん

今回は現役をつれて、南日高ニオベツ岳から野塚岳に登り、野塚川で宿泊し釣りをしてオムシャヌプリを登る予定だった。しかし、週末の日高・道東方面は大荒れの予報。急遽道南日本海側のへ行くこととなった。例によって出発直前でドタキャンするヤツが出るなど、アレな感じであるが、いちいちそのようなことを気にしているとこちらの身が持たないので忘れて出かけることとする。

千走川本流遡行

山行名
千走川本流遡行
日程
2010年07月03日(土)
山域
狩場山塊
2010-07-03 千走川本流

太櫓川左股川遊楽部岳北北西面遡行

イベント名
太櫓川左股川遊楽部岳北北西面沢遡行
日時
2010年07月04日(日)
場所
遊楽部山塊
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日付
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