馬子にも衣装ブタ沢にも紅葉の彩り ふ~ちゃん (1033) パンケヌーシ川二ノ沢は、先日の春別岳登頂の時に見たところ、ずっとガレの続くブタ沢であることは何となくわかっていた。それでも一応日高の直登沢だからそのうち行こうと思っていた。案の定渓相は予想通りだったが、思いがけず綺麗な紅葉で癒やされた。 ~続きがあります~
意外と癒し渓だったパンケヌーシ川五ノ沢 ふ~ちゃん 滝 9月も末になって日々気温も下がり、難しい沢に行くのも厳しくなってきた。と言うわけで、短くて簡単な癒し渓を物色し、とりあえずルベシベ山に行くことにした。パンケヌーシ川五ノ沢は2度目の遡行だが、前回は降雪後で凍った滝に苦戦させられていたのだった。 ~続きがあります~
北の外れの無名峰に知る人ぞ知る銘渓あり ふ~ちゃん 天空に向かって一気に登る 北日高の一九六七峰の北西に 1857m の衛峰がある。そのピークの北西面に突き上げる沢が、以前から噂は聞いて気になっていた沢だが、名も無きマイナーピークへ突き上げる沢と言うこともあって先延ばしになっていた。歴舟川方面の水位が引くまでのつなぎとして、近場でアプローチのしやすい所と言うことで選んだが、期待を上回る良渓だった。一般的なパーティでは日帰りは少し難しいと思うが、もっと利用されてもいいと思う。 ~続きがあります~
雪渓のない二岐沢は手強かった ふ~ちゃん F16 一九六七峰西面直登沢(千呂露川二岐沢本流)に行ってきた。4年前に一度遡行しているが、そのときは時期が早すぎて大部分が雪渓に埋まっていた。以前から雪渓のない時期の再訪が必要と考えていた。雪渓の下にはいくつかの滝が埋まっていたが、それほど難しさに影響を与えるものではなかった。結局雪渓が有ろうが無かろうが、苦労する場面はほとんど同じで、前回と同じようなところで同じような事をして成長の無さを見せた。 ~続きがあります~
チロロ岳で軽くリハビリ 2011年07月09日(土) ふ~ちゃん 幌尻岳 某メーリングリストで少し話題となっていて、某有名人 G さんが日曜日に行こうと人を募っていた。間違いなくチョロそうな沢ではあるが、先日の膝の故障の状態を確認するのを兼ねて、彼らより一足先に行って来た。 ~続きがあります~
意外と手強かった二岐岳北面直登沢 ふ~ちゃん 赤い滝 二岐岳に北面からアプローチしてきた。二岐岳北面直登沢はもっとショボい沢かと思っていたが、意外と厳しい差沢だった。内容的には高巻きが主で決して面白い沢というわけではない。雪渓もまだかなりあり、水量が多かった、違う条件の時に行けばもう少し違う印象になるかも知れない。 ~続きがあります~
額平川~二岐岳 ふ~ちゃん 出合は函滝 北日高の西部に位置する二岐岳に行って来た。二岐岳は最近よく登られているようで、ネットでも記録を散見する。今回は糠平川からアプローチした。地形図ではかなりハードな雰囲気のルートだが、実はしょうもないブタ沢らしいが・・・ ~続きがあります~
二岐沢三ノ沢~北戸蔦別岳 ふ~ちゃん Co1040 大滝の下には樋状の滝があった いつでも行けるからと、先延ばしになっていた二岐沢三ノ沢に行って来た。核心の大滝はどうにかならないものかと思っていたが、どうにもならなかった。それ以外は難しい物は何もない沢だった。 ~続きがあります~