日記の検索 [タグ:ニセコ連峰 チセヌプリ] 01~10(12件中)

積丹岳休憩所でまったりお正月

ふ~ちゃん
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ラテルネ行動

OB会を終えておやぶんと積丹岳休憩所をベースに積丹岳を目指した。しかし、強烈な冬型の気圧配置とおやぶんの体調不良のため途中撤退とした。積丹岳登山口から休憩所付近は冬型の気圧配置の割には案外安定した天気でさほど積雪も多くなかった。積丹の東海岸は西風の時は案外荒れないようだ。

~続きがあります~

スキーにリーシュをつけましょう

ふ~ちゃん
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チセヌプリ

今回は現役の冬合宿につきあってニセコを縦走した。今回参加した一年生はいずれもスキーがうまく、例年以上に何も言うことがなく張り合いがなかった。

~続きがあります~

2012年度 OB 会

ふ~ちゃん

2012年12月31日(月) 雪崩講習

目的
五色フリコ沢雪崩講習
日程
2012年12月31日(月)
山域
ニセコ連峰

ササモトさんを講師に、五色温泉裏のフリコ雪崩講習をした。そのあと、クジラ尾根に登って一本滑る。

メンバー

  • 笹本
  • 大佐
  • とーの
  • ふ~ちゃん
  • かんちゃん
  • ササオ
  • アスカ
  • 樽井
  • コータロー

内容

  • ショベルコンプレッションテスト
  • 雪崩埋没体験
  • イグルー作成
  • 雪洞作成

2013年01月01日(火) 元日いつものチセニト

目的
チセヌプリ~ニトヌプリ滑降
日程
2013年01月01日(火)
山域
ニセコ連峰

行程

2013-01-01
チセヌプリスキー場~チセヌプリ(中腹)~チセヌプリ南東斜面ニトヌプリ西斜面~ニトヌプリ南西斜面

メンバー

  • ササモト
  • 大佐
  • とーの
  • ふ~ちゃん
  • ササオ
  • アスカ
  • 樽井
  • コータロー

いつものことだが、元旦から吹雪。恒例の車を掘り起こすことから今年も始まった。だが、いつもの吹雪はいつも以上で、チセヌプリスキー場に下るだけでも一仕事だった。

こんな吹雪でもチセヌプリスキー場は動いている。リフトに乗ると、風にあおられてブラブラと揺れる。こんな風でリフトを動かして本当に大丈夫なのか。

シールをつけてチセヌプリを目指す。こんな天気なので、我々だけしかいない。ほとんど視界がない中、出来るだけ高度を上げる。一応コンプレッションテストをして、谷に下る。雪質はまあまあ。

道に出たところで、シールをつけ直し、ニトヌプリの西斜面を登る。いつもの南西斜面から滑る。場所によってはギャップがあって南西斜面としてはいまいち。

ササオ、アスカ、樽井は大佐宅に泊まる予定だったが、ササオが体調不良と言うことで、強制離脱。とーのさんと、ササオ、コータローでいつものお好み焼きじゅうで飯。例によってとーのさんにご馳走になる。いつもありがとうございます。

2008年度OB会

ふ~ちゃん
youtube:
山スキー初挑戦の田之岡

現役をつれてチセヌプリへ行った。現役の装備はスキー靴だったり、スキー板が途中で壊れてしまったりしたが、雪質は抜群だった。

~続きがあります~

2007年度OB会山行 チセヌプリ~ニトヌプリ

ふ~ちゃん
新人[image/jpeg:145kB]
クラスト斜面に悪戦苦闘する新人

久しぶりの現役をつれてのスキーツアー。雪質の悪さと、装備の不備で悪戦苦闘。さすがにつきあいきれず、現役には道から帰ってもらい、ニトヌプリはOBだけでのアタックとなった。

~続きがあります~

2006年度OB会山行 シャクナゲ岳~チセヌプリ

ふ~ちゃん
目的
2007/シャクナゲ岳チセヌプリ南東斜面滑降
日程
2006年12月30日(土)
山域
ニセコ連峰

行程

2006-12-30
チセヌプリスキー場~シャクナゲ岳北峰~シャクナゲ岳東斜面~長沼~チセヌプリ北西尾根~チセヌプリチセヌプリ南東斜面~チセヌプリスキー場

メンバー

  • ふ~ちゃん
  • とーの
  • 少佐

出発

タイムレコード
時刻天候場所行動
05:30自宅出発
08:00少佐宅
09:50チセヌプリスキー場リフト終点出発
11:10シャクナゲ岳北峰
11:50長沼
13:25チセヌプリ
14:25チセヌプリスキー場下山

朝、外に出るとうっすらと雪が積もっている。 OB 会の荷物を満載してニセコを目指す。昨日から、買い出しと装備の準備でどたばたしていて、何か忘れ物がないかちょっと不安だ。昨年のようなものすごい大荒れの天気ではないが、道路がやけに滑る。とくにルスツ付近がひどい。そして、少佐宅前の坂では止まることが出来ず、坂の下までいったん降り、再び上まで登り返した。予定よりちょっと早く少佐宅に到着。しばしとーのさんの到着を待つ。天気は良く、正面のモイワ山もよく見えている。雪は少なく、昨年の 1/4 程度しかない。ものすごいブッシュ漕ぎになるのではないかと、ちょっと不安。ほぼ予定通りの時間にとーのさんが到着。少佐をとーのさんの車に乗せ、チセヌプリスキー場に向かう。

シャクナゲ岳北峰

ビーナスの丘へ[image/jpeg:30kB]
ビーナスの丘へ

スキー場に着くと雪が降り出した。スキー場周辺もやはり雪は少なく、ブッシュが顔を出している。まずはリフトに乗って P832 に上がる。いざ、コンパスを切って出発・・・と思ったら、コンパスを忘れてきている。今日は読図を先輩二人にお任せ。シャクナゲ・チセ台地に向かって進む。はじめの岩場は左から巻く。やはりダケカンバがかなり頭を出している。今日は前々から行ってみたいと思っていた、シャクナゲ北峰南東斜面を落としに行く。ラッセルはくるぶし程度までで、あっという間に台地に到着。楽で良いが、下りのスキーが思いやられる。


小ピークをトラバース[image/jpeg:21kB]
小ピークをトラバース
貼り付けシールをはずすのは大変?[image/jpeg:53kB]
貼り付けシールをはずすのは大変?

ビーナスの丘は北東側を巻いて北ピークとのコルへ向かうが、ひどいクラストだ。少佐は途中でスキーを脱いでツボで歩いてきた。サクッと北ピークに到着。状態によっては北ピーク東の急斜面を滑降しようと思っていたが、雪面のはクラストし、足下は急激に落ち込んでおり、雪で視界も悪く、また、積雪量が少ないので岩が出ている可能性もありそうなので今回は避けることにする。一応積雪チェックをしてから、南東の谷へ向かって滑降を始めるが、やはりカリカリのクラストで滑りにくい。ブッシュ帯に入れば少しは良くなるかと思ったら、ますます悪い。風に吹かれてクラストしているところと、雪が吹き溜まっているところの差が激しく、雪面の変化についていけず、あっちへこっちへすっ転びながら、へとへとになって長沼に到着する。

チセヌプリ

ブッシュに苦しみながら[image/jpeg:62kB]
ブッシュに苦しみながら
チセ北西尾根を登る[image/jpeg:47kB]
チセ北西尾根を登る

長沼からは、少し北側の緩やかなあたりから北西尾根に取り付こうと思っていたが、少佐がなんだか面倒くさそうなので、最短距離の所から直接取り付く。しかし、案の定上の方は急傾斜の岩場に加えて倒木やブッシュで結構苦労する。やはり、少し歩く距離が長くなっても北側の緩やかなところから取り付いた方がいいだろう。北西尾根は、 Co900-1000 付近がひどいブッシュだ。交代でラッセルしていくが、今日の私はなんだか全然調子が上がらない。対してとーのさんはやたらと元気だ。絶好調でどんどんラッセルしていき、置いて行かれそうだ。


まもなく台地[image/jpeg:43kB]
まもなく台地

Co1050 を過ぎるとブッシュも切れ、徐々に傾斜も緩くなってやがて頂上台地となる。台地上は相変わらずブリザードだ。まぁ、チセでこの程度なら、全然いい天気。ピークに長居は無用なので、下る斜面を確認してシールをはずす。斜面を少し降りて、念のため積雪チェックをする。それなりに弱層はあるが、それなりにまぁだいじょうぶ(ぉぃ


南斜面を下る[image/jpeg:51kB]
南斜面を下る
湯の沢を渡る[image/jpeg:29kB]
湯の沢を渡る

南東斜面を下るが、やはり雪質は良くない。クラスト気味の重たい雪で、スキーがコントロール出来ない。今年のニセコの雪質はここ数年なかったひどい状態だ。オレってこんなにスキーが下手だったっけ?って言うくらい、全然滑れない。 Co800 付近からは谷を右岸に渡り、樹林帯の緩斜面を抜けて道道に出た。ヘアピンカーブから再び道を外れ、尾根筋に沿って下り大湯沼に出る。は雪が少なく、スノーブリッヂが出来ていないので、スキーをはずして沢を渡る。

スキー場の駐車場に戻りかたづけていると、とーのさんが、「オレ、2~3本滑っていくから。」と、言うわけで、少佐と二人で先に五色温泉へ向かう。それにしても、とーのさん元気だなぁ。

OB会山行 チセヌプリ~ニトヌプリ

ふ~ちゃん
チセヌプリ[image/jpeg:35kB]
チセヌプリ

現役をつれてのチセ、ニトツアー。現役の足の遅さから、日没下山となった。

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シャクナゲ岳~チセヌプリ

ふ~ちゃん
チセヌプリ南東斜面あめ[image/jpeg:45kB]
チセヌプリ南東斜面あめ
チセヌプリ南東斜面おやぶん[image/jpeg:46kB]
チセヌプリ南東斜面おやぶん

~続きがあります~

チセヌプリでプラブー崩壊

ふ~ちゃん
チセヌプリ[image/jpeg:42kB]
チセヌプリ

イワオ、チセ、ニトを巡る一泊ツアー。二日目のチセを登る途中に、あめのプラブーが崩壊すると言うトラブルに見舞われたが、ガムテープでぐるぐる巻きにするという荒技で何とか五色温泉にたどり着いた。

~続きがあります~

雷電山~チセヌプリ

ふ~ちゃん

雷電海岸からニセコアンヌプリまでの全山縦走に臨んだ。前半でたっぷりと日本海の風に吹かれ、後半は時間切れと体力不足で五色温泉からのエスケープとなった。

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